「で、マイルストーンはなに?」 上司や取引先に、このような質問をされたことはないでしょうか? カタカナのビジネス用語は、言葉だけ聞いても全く意味を想像できないので、困ってしまいますよね。
たかぴー
マイルストーン?ストーンって石のことだよな…
でも石の話なんてしたかな??
1.マイルストーンの意味
マイルストーンとは、仕事を進める上で中間となる目標や、工程などの節目を指します。 たとえば、プレゼンの資料を作成するときは、- 1.タイトル決め
- 2.見出し項目の選定
- 3.内容の肉付け
- 4.資料の見直し
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2.マイルストーンの語源
マイルストーンは英語で書くと「milestone」となります。 mileは距離の単位で、stoneは石のことですね。 つまり、マイルストーンとはもともと、1マイルごとに置かれていた標石を表す言葉だったようですね。 1マイル間隔で置かれてあるので、道の途中で振り返っても、今何マイル進んだのかがすぐわかるというわけです。 このような使われ方から転じて、今ビジネスの世界で使われている意味になったようですね。3.マイルストーンの使い方
マイルストーンは長期にわたる仕事や、複雑な工程を組む必要がある仕事に対して使われます。 先に述べたように、マイルストーンをスケジュールに落とし込み、工程表として仕上げるのが一般的な使い方ですね。 特にIT業界におけるシステム開発プロジェクトや、建築業における工事スケジュール調整などでマイルストーンを設定する場面を多く見かけます。 工程表の中にマイルストーンを表示させることによって、チームメンバー全員が、いつまでに、どの仕事を終わらせる必要があるのかが明確になります。 マイルストーンが予定通り完了すればいいのですが、もしマイルストーンの完了に遅れが生じると、プロジェクト全体への遅延に繋がる場合もあるので、メンバー間での調整や協力が必要となります。このような連携体制を組めるのも、マイルストーンをあらかじめ設定しておくことのメリットですね。プロジェクトにおけるマイルストーンの例
社内プロジェクトにおいては、仕事の数も携わる人数も大規模になるので、マイルストーンの設定と、期日・担当者の設定がとても大切になります。 ここではある会社のホームページ作成プロジェクトを例に、マイルストーンの使われ方を確認してみましょう。
このように、スケジュール表にマイルストーンを書き込んでいきます。
図の例では、
- 1.ホームページのコンセプトを作成
- 2.各ページを作り込み
- 3.ページ同士をリンク付け
- 4.全体の確認
- 5.お客様へ提出
マイルストーン払いとは
余談ですが、マイルストーン払いという契約方法があります。 1つのマイルストーンのみを担当し、その仕事に対して報酬を頂くのです。 たとえば先に挙げたホームページ作成プロジェクトであれば、A事業部のページ作りのみを担当する、といった具合です。 フリーランスで活躍するWebデザイナーやプログラマーの方にとっては、割とポピュラーな契約方法のようです。4.マイルストーンの注意点
マイルストーンを設定する時は、以下の2点に注意することが大切です。- マイルストーン同士の整合性をとる
- マイルストーンの担当者に偏りや重複がない
まとめ
いかがでしたでしょうか? マイルストーンを設定することは、複雑な仕事や大規模なプロジェクトの進行をスムーズにする効果があります。 ぜひご自身のお仕事でもご活用くださいね。 ビジネス用語のまとめ記事はコチラからチェックできます。 では!✉ 無料メールマガジン
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