ゼロベース思考という言葉をご存知でしょうか? 仕事や計画が行き詰ったとき、ゼロベースで考えるとよいとされています。 しかし、そもそもゼロベース思考とはどのようなものなのでしょうか? なんとなくわかるけど、具体的にどうすればいいかわからない! なんて方も多いかもしれませんね。 実はゼロベース思考を身につけられると、新しいアイディアや考え方を生み出せるようになるのです! 今回はそんなゼロベース思考についての考え方ややり方、注意点などを解説していこうと思います。
1.ゼロベース思考とは?
ゼロベース思考とは、ゼロ(何もない状態)をベース(基本)とする思考(考え方)のことです。 つまり、今までの考え方・やり方を全て白紙の状態に戻して、何もない状態から考え直すということです。 言い換えれば、固定観念を取り払うということですね。 ゼロベース思考を行えるようになると、これまでの延長線上では決して出てこないような、新しいアイディアが生み出せるようになります。 今の仕事のやり方や、ビジネスの方向性に行き詰った時などにゼロベース思考を使ってみるといいでしょう。試験まで、たかぴーが毎月伴走します。
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2.ゼロベース思考の注意点
ゼロベース思考において注意しなければいけない点があります。 それは、過去の経験や考え方を持ち込むことです。 固定観念を取り払うというのは、思っている以上に厄介なものです。 つい考えていくうちに、過去の成功体験や、失敗体験から新しい考え方を否定したくなります。 年齢が高ければ高いほど、この傾向は強くなるといえるでしょう。 逆に若者は今までの経験値が低い分、柔軟な発想ができるのです。 ゼロベース思考を行うときは、全てを受け入れる気持ちで臨むとよいかもしれません。3.ゼロベース思考の方法
ここからはゼロベース思考の具体的なやり方について解説していきます。 「白紙の状態で考え直せ」 と言われても、なかなか思い通りにはいかないのが現実です。 そこで僕が実際にやっているゼロベース思考法は、現在の状況を否定するところから始めます。 特に、メリットを挙げながら否定するとよいでしょう。 たとえば、以下のようなやり方です。- 現在の宣伝方法は、ネット広告を基本としているが、これは間違っている。
- 現在のターゲットユーザーは、子ども向けにしているが、これは間違っている。
- 現在の業務フローは、効率重視で素早い対応をしているが、これは間違っている。
- 宣伝方法は、口コミを基本にしてみよう。
- ターゲットユーザーは、大人向けにしてみよう。
- 業務フローは、遅い代わりに丁寧にやってみよう。
- 25~30歳と限定してみてはどうだろう?
- 女性をメインにしてはどうだろう?
- 中部地方という地域を限定してみてはどうだろう?
まとめ
いかがでしたでしょうか? ゼロベース思考は、新しいアイディアが欲しい時に使われる思考方法のひとつです。 全くの白紙の状態から、物事を考えることで、今までにない発想を生み出します。 しかし実際には、なかなか完全な白紙状態から考えるのは難しいのが現実です。 そこでゼロベース思考を行う際は、現状を否定することから始めるのが一般的なのです。 最終的に出てきたアイディアの評価に対しても、既存の考え方を持ち込まないように注意しましょう。 ここで今までの経験を持ち出しては、新しい取り組みは決してできません。 ぜひゼロベース思考を身につけて、既成概念に捉われない柔軟な発想ができるようになりましょう。 ビジネス用語のまとめ記事はコチラからチェックできます。 ではっ!試験まで、たかぴーが毎月伴走します。
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