日本は不景気だというニュースをよく聞きますよね。
私は平成生まれなので、物心ついた時からずっと日本は不景気です(笑)
そこでふと思いました。
日本以外の国の経済ってどうなってるの?
みなさんも同じような疑問を抱きませんか?
そこで国別のGDPをまとめてみたので紹介したいと思います!
日本は不景気だというニュースをよく聞きますよね。
私は平成生まれなので、物心ついた時からずっと日本は不景気です(笑)
そこでふと思いました。
日本以外の国の経済ってどうなってるの?
みなさんも同じような疑問を抱きませんか?
そこで国別のGDPをまとめてみたので紹介したいと思います!
どうもたかぴーです!
前回の記事:そもそもGDPってなに?GDPの意味をわかりやすく解説
でGDPの意味は理解できたと思います。
でもちょっと待ってください!
似たような言葉でGNPとかGNIという言葉を聞いたことありますよね?
GDPと何が違うんでしょうか?
今回はそんな素朴な疑問にお答えしたいと思います!
どうもたかぴーです!
よく経済ニュースで次のような一文をよく見かけませんか?
「日本のGDP 今年はマイナス成長」
「中国 GDPが日本を抜き、世界第2位へ」
あたかも記事を読んでいるみなさん全員がGDPを知っているかのように書かれていますよね。
でも、この記事を読まれている方はきっとこう思っているはず。
「そもそもGDPってなに!?」
はい、気持ちはよく分かります。何を隠そう私もその中の一人だったからです。
そこで今回はGDPの意味をザックリとまとめてみました。
この記事を読めば、経済ニュースで書かれていることが分かるようになること間違いナシです!
どうもたかぴーです!
この記事を読んでくれているみなさんは、学校の授業や経済雑誌などで『規模の経済』『範囲の経済』『経験効果』という言葉をよく耳にしませんか?
それぞれの言葉の意味をなんとなくはわかっていても、その違いについてはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
実は私たかぴーもその一人だったりします(笑)
そこで今回は『規模の経済』『範囲の経済』『経験効果』についてまとめてみました!
この記事でそれぞれの違いを理解してもらえたら嬉しいです。
また、各語句の意味について理解している方は、最後のまとめだけ読んでみてくださいね!
どうもたかぴーです!
今回のテーマは『市場』です。
経済・経営学では基本用語で、頻繁に使われますが、漠然としていて捉えどころがない言葉でもあります。
「なんとなくイメージできるけど、今さら人に聞けない…。」という方も多いのではないでしょうか?
今回でしっかり用語の意味をおさえて、より深く経済・経営学を学んでいきましょう。
どうもたかぴーです!
今回のテーマは『コモディティ化』です。
最近このワードを耳にしたり、新聞記事やウェブサイトで目にすることが多くなってきました。
そこで今一度『コモディティ化』に関して正しく理解し、どうすればコモディティ化から脱却できるのかについて、考えていきましょう。
どうもたけぴーです。
2016年12月15日、任天堂から初のスマートフォン向けゲーム「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」が発売されましたね。
でも、任天堂はずっと昔からゲーム開発していたわりに、スマートフォンゲーム市場に参入するのは遅すぎないと思いませんか?
実は、任天堂にはスマートフォンゲーム市場になかなか参入できなかった理由があるのです。
今日は任天堂がスマートフォンゲーム市場に参入できなかった理由と、「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」が任天堂にどう影響を与えるかを予想してみます。
↑ネットワーク外部性を動画でも解説中↑
どうもたかぴーです。
今回解説していきたいのはズバリ『ネットワーク外部性』です。
経済・経営学を学んだことがないと、なかなか耳にしない言葉ですが、一度覚えると世の中の見方が変わります。
なぜなら、儲かっているビジネスがなぜ儲かっているのか見抜くことができるからです。
では前置きはこのくらいにして、まずは経済学用語の『外部性』の説明からいきましょう。
前回の記事
クリステンセンの破壊的イノベーションの意味を理解する
で解説したように、破壊的イノベーションは製品・サービスの価値要素を低下させる変わりに、
他の価値要素を向上させるタイプのイノベーションです。
イノベーションジレンマの著者クレイトン・クリステンセンは、
破壊的イノベーションが原因で、大企業は築き上げた業界の地位を失うと述べています。
なぜ大企業は破壊的イノベーションへの対応に失敗してしまうのでしょうか。
今回はその理由を探っていきましょう。
↑YouTube動画で解説中!
どうもたかぴーです!
破壊的イノベーションはクリステンセン著『イノベーションのジレンマ』で初めて紹介されました。
その内容はイノベーション論の常識を覆す、学問的にも革新的な理論で、当時は感動すら覚えた記憶があります。
しかし、この本は難解で、一読してもなかなか内容を理解できません。
そもそも破壊的イノベーション・持続的イノベーションという訳が悪いという話もよく聞きます。
読者にとって何が破壊されたのかイマイチよくわからないのです。
そこで今回は、破壊的イノベーション・持続的イノベーションの意味・違いをできるだけわかりやすく解説したいと思います。
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