ビジネスマンとして仕事をしていると気づくのですが、人によって言葉の使い方が全然違います。
特に新卒社員として入社した時、転職した時、他の部署に異動した時など、今まで聞いたこともない言葉の数々に戸惑ってしまうこともありますよね。
そこで今回はビジネスマンとして絶対に覚えておきたいビジネス用語をまとめてみました。
気になる用語はリンクから詳細を確認できますので、便宜ご活用ください。
アップルトゥアップル(Apple to Apple)
アップルトゥアップル(Apple to Apple)とは、同一条件の比較か?という意味となります。 よくIT業界で使われるイメージですね。同じ機能が備わっているシステムの比較なのか、それとも異なる機能が付いているかで、当然価格も変わります。 Apple to Appleの比較なのかを確認することは、その案件を考える上で重要となります。
マイルストーン
マイルストーンとは、仕事を進める上で中間となる目標や、工程などの節目を指します。
スケジュール管理の際によく使われる用語となります。
マイルストーンを置き、それらを一つ一つ処理していくことで、仕事の進捗度合いを測ることが可能となります。
フルコミット
フルコミットには、全面的な責任を持ってかかわること、約束するという意味があります。
こちらは社内・社外問わず、相手との約束に対して、全責任を持つというイメージの言葉ですね。
ファクトベース
ファクトベースとは、事実に基づくことを言います。
ファクトとは英語で事実という意味ですね。
この言葉が使われる場面としては、勝手な憶測や推測ではなく、きちんとした事実を積み上げて考えることを指摘したい時が挙げられます。
ついつい自分の感情に任せて相手を説得しようとしてしまうことはよくありますが、ビジネスマンとしてあるべき姿は、やはりファクトベースで相手への説明を試みることでしょう。
フィックス
フィックスは、仕事の内容や行動を最終決定する、という意味があります。
相手とフィックス (=最終合意) することで、お互いに認識合わせすることができ、その後の仕事が円滑に進めることができます。
また、フィックスした事項については、相手方とメールや文書として明記しておくことをお勧めします。
口頭でのフィックスは、後々のトラブルの種となりますので、極力控えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はビジネス用語の記事を1つの記事にまとめてみました。
今後追加予定の記事も書き上げ次第、こちらのまとめ記事に追加予定ですので、是非ご期待ください!
宜しくお願いいたします。