中小企業診断士の2021年度合格を目指します!!

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この度、私たかぴーは国家資格「中小企業診断士」への合格を目指すことにしました。
中小企業診断士は難関資格に分類される資格で、今現在、大学受験の頃と同じくらいの勉強をしています。
今回はそんな中小企業診断士の概要と、なぜ僕が資格取得を目指すようになったか、そして今までの学習内容と今後の学習計画を紹介したいと思います。
是非、最後までご覧ください!

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中小企業診断士とは

中小企業診断士とは 中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家の国家資格です。
資格名称に「中小企業」とありますが、中小企業に限らず、企業の経営のための知識を幅広く学ぶことができ、「日本版MBA」とも呼ばれています。
資格習得により、経営に関する全般的な知識が身につくだけでなく、実際に企業経営のコンサルティングをする力が養われると言われています。
したがって、中小企業診断士は「国に認められた経営コンサルティング」と称されるようです。

合格までのプロセス

資格試験は年に一度だけで、試験合格後、15日間以上の診断実務を行った後、実際に中小企業診断士に登録できるようです。

資格試験は一次試験、二次試験に分かれています。

一次試験はマークシート試験となっており、以下の7科目を受験します。

  • 企業経営理論
  • 財務・会計
  • 運営管理
  • 経済学・経済政策
  • 経営法務
  • 経営情報システム
  • 中小企業経営・中小企業政策

上記7科目の合計420点(1科目あたり60点)以上の得点で一次試験は通過、二次試験に進めます。
ちなみに、1科目でも40点以下を取ると、強制的に不合格となってしまいます。

二次試験は筆記・口述試験となっており、筆記試験では以下の4科目を受験します。

  • 事例Ⅰ:組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
  • 事例Ⅱ:マーケティング・流通を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
  • 事例Ⅲ:生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例
  • 事例Ⅳ:財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例

上記4科目の合計240点(1科目あたり60点)以上の得点で筆記試験は通過、口述試験に進めます。
ちなみに一次試験同様、1科目でも40点以下を取ると、強制的に不合格となってしまいます。

二次試験では企業の概要が書かれた問題文があり、その内容について4~5問程度の設問があります。解答文字数は指定され、1問あたり100字前後で解答します。
一次試験で学習した「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」の知識を用いて、紙ベースで実際の経営コンサルティングをするイメージですね。
したがって、一次試験では全般的な経営の基礎知識を持っているかを問い、二次試験ではその基礎知識を応用して企業診断できるかを問うようです。

晴れて二次筆記試験を通過すると、10分間程度の口述試験があります。
口述試験では筆記試験の内容に関連した質問がいくつかされ、回答するという形式です。

例年、一次試験の合格率は20%前後、二次筆記試験の合格率も20%前後、二次口述試験の合格率は90%以上となっており、二次筆記試験まで通過できれば、基本的に合格したと捉えられるようです。

二次口述試験も通過すると、資格試験には合格となるのですが、実際に中小企業診断士と名乗れるよう登録するためには、15日間以上の診断実務が必要です。
これは実際の中小企業に対し経営コンサルティングを行わというものです。
通常、診断先の企業は自ら見つけるのではなく、中小企業診断協会が主催するコースから選択するようです。
最も多いパターンは1企業当たり5日間のコンサルティング業務を3回行うというものみたいですね。

この診断実務まで行うと、晴れて中小企業診断士として登録できます。

僕が中小企業診断士を目指す理由

僕が中小企業診断士を目指す理由は、以下のが3つがあります。

①ビジネスリテラシーを上げるため
現在サラリーマンとして企業に勤めていますが、経営全般の知識が身に付けられるので、ビジネスマンとしてステップアップするために、効率的にスキルアップが目指せる資格だと考えました。
普段からビジネス書を好んで読みますが、学習した内容を何か形に残せないかと思ったときに、周りに胸を張って言える国家資格を取得することは魅力的に感じました。

②ブログ・YouTube活動に活かすため
このブログやYouTubeはビジネス関連を中心として執筆していますが、中途半端な知識で活動するのに限界を感じつつありました。
特に企業分析ネタの時には、企業の一側面を捉えた分析しかできていないと感じることが多々あり、体系的に学ぶことで、読者・視聴者の方々に正しい情報をお届けできるようになりたいと思いました。

③将来のリスクヘッジのため
僕はこれまで2度の転職を経験しています。転職するたびに年収は上がり、その点では満足しているのですが、一方でどの会社も未来永劫安泰かというと、そうではないと日々感じていました。
将来に渡って安定的に稼ぎ続けるためには、どの企業でも評価される力、究極的には自分一人でも稼ぐ力を養う必要があると考えています。
そういった意味で、中小企業診断士の資格を取得することは、転職活動で一定の評価がもらえるだけでなく、独立にして企業診断士として活動する可能性まで与えてくれます。
もちろん今の会社で働き続けられることが一番ですが、資格取得は将来のリスクヘッジに繋がると考えました。

これまでの学習内容

この記事を執筆している2020年8月1日時点で、実は既に350時間程度勉強しています。
中小企業診断士合格のためには、およそ1000時間の学習時間が必要と言われているので、1/3程度学習したことになりますね。
学習した教科としては「企業経営理論」「財務・会計」「運営管理」「経営法務」「経営情報システム」の5教科です。

・運営管理・経営情報システム
問題集・過去問を2周ずつ行い、ほとんど学習が終わっています。(ちなみに過去問は過去問完全マスターシリーズ、問題集はTAC出版の問題集を利用しています)

・企業経営理論
過去問には手を付けていませんが、用語は頭に一度入れました。

・財務・会計
簿記3級程度の知識は必要と聞き、簿記3級の問題集を2周して会計の基礎知識は身に付けたと思います。また、TACの先取り講座を受けたので、経営分析や損益分岐点の計算などの基礎は習得できています。

・経営法務
現在学習中の教科で、問題集を2周、過去問は1周終えています。
過去問の1周目で間違えた問題をまとめノートにまとめている段階です。
本当は7月中に終わらせたかったのですが、かなり手こずっています。。正直この教科だけはニガテです。。

今後の学習計画

8月の早い段階で「経営法務」は終わらせ、「経済学・経済政策」の学習に取り掛かろうと思います。
できれば8月中に一通り過去問は終わらせられるのが理想です。
そして、9月からはTACの基本講義を受講しようと思っています。(既に入金済み)
他の受験生の学習ペースを把握したり、これまでの学習内容を定着させるのが目的です。受講しつつ、総復習していくイメージですね。
年明けから数か月間は二次試験の対策の対策をし、TACの模試が始まる4月ころからは、一次試験対策に戻ります。

まとめ

中小企業診断士の勉強は、広く浅いと言われていますが、正直やってみると一つ一つの論点は決して浅くはありません。
確かにその道の専門家からしてみれば、そう言えるかもしれませんが、学習する内容のほとんどが初めて知る知識ばかりです。
中には理解するまでに時間を要するものもあり、そして何より範囲が広いので、とても大変です。

しかし、現時点でも普段の仕事に活きたり、ニュースから得られる情報の質が上がったりと、日々多くのメリットを感じながら勉強しています。
大変ではありますが、勉強自体は楽しくできています。経営法務だけは地獄ですが。

1年間だけで合格する、いわゆるストレート合格率は5%未満とも言われていますが、なんとか来年合格できるように頑張ります。
勉強の進捗は月一回程度で進捗報告できればと思います。
是非、応援していただけると嬉しいです。
また、同じく2021年度合格を目指される同志の方々は、一緒に頑張りましょう!

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